顔のしわ・たるみ・ほうれい線でよくあるお悩み
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頬のたるみが
気になってきた -
目元に小さな
しわが増えた -
ほうれい線が
以前より
くっきりしてる -
実年齢より
老けてみられる
お顔のしわやたるみ、ほうれい線が気になっていませんか?
スキンケアをしているのに、
いつのまにかお顔に深く刻まれている、しわやたるみほうれい線。
これらが目立つようになり、鏡やご自身のお顔が写った写真を見ることが、
憂鬱になる方も多いのではないでしょうか。
しわやたるみ、ほうれい線の原因は加齢だけでなく、
紫外線や乾燥などにもあると言われており、正しく対処することで改善できると言われています。
ここではしわやたるみ、ほうれい線ができる原因と、
その対策方法について詳しくご紹介していきます。
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美容鍼はフェイスラインや頬、眉間などに鍼を刺し、美容に関係するツボを刺激する施術です。
東洋医学の知見に基づくもので、身体に流れる気の流れをコントロールすることで美しさの向上を目指します。
また、筋肉や細胞を鍼で直接刺激することができるため、即効性があると言われており、さまざまな肌トラブルの解消に効果が期待されています。 -
身体は外側だけではありません。
美と健康には普段から気をつけなければならない栄養の知識が必要不可欠です。
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しわやたるみ、ほうれい線はどうしてできるの?
歳を重ねていくにつれて、肌トラブルに悩まされる方は増えていきます。
特にしわやたるみ、ほうれい線などといったお肌のお悩みは第一印象に大きな影響を与えます。
これらの肌トラブルの原因を知り、早めに対策を取りましょう。
【お肌のお悩み】
〇しわ
しわは顔の筋肉が動く時にできる溝や線が元に戻らず、お肌に残ってしまう状態のことになります。
しわができやすい部位には次のようなところが挙げられます。
・おでこ
・眉間
・目尻
・目の下
〇たるみ
たるみはお肌の弾力やハリが失われ、重力に負けてお肌が下がってしまう状態のことになります。
たるみは次のような部位にできやすいと言われています。
・目元
・頬の上部
・頬の下部
〇ほうれい線
ほうれい線とは、小鼻の両脇から唇の外側に伸びているしわのことを言います。
若年者でも口角を動かした際にほうれい線ができることがありますが、慢性的にほうれい線が現れている場合、実年齢よりも老けた印象を与えてしまいます。
【しわの原因】
〇表皮性のしわ
・乾燥じわ
乾燥じわは乾燥によってお肌の潤いが失われたことが原因でできるしわになります。毎日の洗顔やクレンジングの際に、お肌をゴシゴシとこすったり、温かいお湯で洗ったりしているとお肌のバリア機能が低下し、乾燥じわにつながってしまいます。
乾燥は線状やちりめん状をしており、放っておくと数が増え、しわ同士がつながり、大きなしわになってしまいます。
〇真皮のしわ
・紫外線じわ
紫外線じわは紫外線が原因でできるしわになります。
真皮にある線維芽細胞が紫外線によってダメージを受けることで、お肌の弾力やハリの維持に欠かせないコラーゲンやエラスチンなどの生成が行われにくくなってしまい、しわにつながります。
・表情じわ
表情じわは加齢などが原因でできるしわになります。
歳を重ねるにつれて女性ホルモンの一種であるエストロゲンは減少していきます。
エストロゲンにはコラーゲンやエラスチンの生成を促す作用もあるため、エストロゲンが減少するとしわができやすくなります。
【たるみの原因】
お肌がたるんでしまう理由として次のような原因が挙げられます。
・加齢
歳を重ねていくにつれ、筋肉は次第に衰えていきます。
表情筋などの筋肉が衰えると、筋繊維が緩みやすくなり、たるみにつながります。
また、加齢に伴い、お肌を支えるコラーゲンやエラスチンなどといった成分が生成されにくくなることもたるみの原因の1つです。
・乾燥
お肌が乾燥すると、お肌の新陳代謝が低下し、お肌のハリや弾力が失われ、たるみの原因になります。
・皮下脂肪の増加
食べ過ぎなどが原因となり、顔の皮下脂肪が増えてしまうと、お肌が脂肪を支えきれず、たるみにつながります。
【ほうれい線の原因】
・紫外線
紫外線によって真皮内のコラーゲンやエラスチンが減少すると、頬がたるみ、ほうれい線の溝を深くしてしまいます。
・乾燥
冬場の乾燥やお肌のケア不足が原因となってお肌が乾燥したまま、ほうれい線を動かしてしまうと、線がお肌に深く刻まれてしまいます。
・メイク方法
ファンデーションを厚塗りしまうと、ファンデーションが次第によれて溝が生まれ、ほうれい線が目立ちやすくなってしまいます。
しわやたるみ、ほうれい線の改善方法
しわ・たるみ・ほうれい線は老けた印象を与えてしまう困った存在です。
年齢のせいだからと諦めている方も多いかもしれませんが、適切なケアを行えば改善することも可能です。
ここでは、それぞれの改善方法と対策についてご紹介していきます。
【しわ・たるみ・ほうれい線の改善方法】
〇しわの改善方法
・保湿
乾燥によるしわには、保湿ケアを行うことで対処できると言われています。
洗顔やクレンジング後はセラミドやヒアルロン酸などといった保湿成分が入った基礎化粧品でお肌を保湿しましょう。
〇たるみの改善方法
・スキンケア
たるみを改善するためには日々のスキンケアが大切になります。
化粧水を選ぶ際は、たるみケアに特化した化粧水を選びましょう。
特に目元は皮膚が薄いため、たるみやすくなっています。
目元専用の美容液やクリームを使って入念にケアし、たるみの悪化を防ぎましょう。
・マッサージ
マッサージによってリンパの流れを改善することで、老廃物が流れやすくなり、たるみの解消に効果が期待できます。
お肌へのダメージを抑えるために、クリームなどで滑りの良い状態にした上でなでるように優しく行いましょう。
〇ほうれい線の改善方法
・メイク
ほうれい線がある部分に化粧を重ねてしまうと、厚みが出てよれやすくなってしまいます。
ファンデーションやフェイスパウダーは使わず、コンシーラーのみで仕上げるようにしましょう。
ほうれい線に対して横に何本か線を引き、上方向になじませますと、ほうれい線が目立ちにくくなります。
【しわ・たるみ・ほうれい線の対策方法】
〇しわの対策方法
・紫外線対策
しわを予防するには、日頃からの紫外線対策が大切になります。
特にガラスや窓を透過するUVAはお肌の真皮層にまで到達し、お肌にダメージを与えるため、家の中や車の中でも対策が必要です。
UVカットの効果がある化粧品を使用したり、紫外線を遮断するカーテンやフィルムを設置しましょう。
〇たるみの対策方法
・姿勢の改善
前かがみの姿勢は、頬やあごのたるみを悪化させてしまいます。
スマホを長時間使う方は、猫背の姿勢でスマホを覗き込むのではなく、スマホを顔の高さに掲げ、うつむかないようにしましょう。
・左右バランスよく噛む
食事の際に左右の一方で噛んでいると、使わないほうの頬の筋肉が衰え、たるみやすくなってしまいます。
左右の筋肉をバランスよく使って噛むように心がけましょう。
〇ほうれい線の対策方法
・大頬骨筋のエクササイズ
ほうれい線対策には、口角の近くにある大頬骨筋という筋肉を鍛えると良いと言われています。
大頬骨筋のエクササイズでは、口を「に」を発音する形にし、頬を大きく上げます。
そしてその状態を5秒キープし、一気に力を抜きます。この一連の動きを1日10回程度繰り返しましょう。
HALII TOKYOの【顔のしわ・たるみ・ほうれい線】アプローチ方法
当院では、お顔のしわ・たるみ・ほうれい線に対して美容鍼と整体両方でアプローチしていきます。
毎日肌ケアしている、保湿しているはずなのに「お肌がたるむ」「シワが目立つ」「ほうれい線が濃くなってきた」などのお悩みをお持ちではないでしょうか?
その原因お肌ではなくて“筋肉”かもしれません。
「お顔の皮膚と筋肉」は、「身体の皮膚と筋肉」と構造が違います。
デスクワークが多い方やスマホ、テレビを長時間見る習慣がある方は首が前のめりになる猫背姿勢になりやすく顎が固定されやすくなります。
このような方は、高確率でお顔の筋肉が固まっています。
お顔の筋肉が固まっている状態に、ぎゅーっと押したり引っ張ったりのマッサージを行ってしまうとしわやたるみが悪化する危険性があります。
当院では、美容鍼で凝り固まったお顔の筋肉をほぐし血流を良くすることで、お肌が一緒に元に戻り引き上げられきゅっとリフトアップする効果が期待できます。
また、整体によりお顔にかかる筋肉のストレスを取り除くことにより姿勢が改善されお顔の緊張が取れリフトアップにつながります。
施術後には元に戻りにくいセルフケアをお伝えしております。
著者 Writer
- カゲシマ ヨウスケ
院長:影島 陽祐 - 生年月日:1989/4/28
出身:神奈川県湘南地区
趣味:海釣り、コーヒー、ファスティング
一生使う身体を、今後僕に任せて下さい!