スポーツパフォーマンス向上でよくあるお悩み
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肝心なときに
身体が力んで
しまい、
結果が振る
わない -
試合で
これまで
以上のパフォ
ーマンスを
発揮したい -
ケガをして
から身体の
動きが鈍く
なった -
ケガをして
しまったが、
何とか試合
までに回復
させたい
スポーツパフォーマンスの向上を目指しましょう!
スポーツで良い結果を残せず悔しい思いをした経験がある方も多いのではないでしょうか。
スポーツパフォーマンスは、筋力や身体の柔軟性などのフィジカル面だけでなく、
モチベーションや緊張などといったメンタル面にも左右されます。
スポーツパフォーマンスを向上させるためには、現状を分析し、
ご自身に適したトレーニングを行うことが大切です。
筋力トレーニングだけでなく、食事管理やメンタルトレーニング、身体のケアを通じて、
スポーツパフォーマンスの向上を目指しましょう。
スポーツパフォーマンス向上におすすめのメニュー Recommend Menu
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整体は骨格のゆがみにアプローチし、さまざまな症状の解消を目指す施術です。
ひとえに整体と言っても、スポーツ整体や中国整体、カイロプラクティックなどさまざまな種類があり、それぞれ特徴を有しています。
全身の骨格のバランスを整える全身整体には、肩こりや腰痛などといった慢性的な症状の緩和やダイエット効果が期待できます。 -
身体は外側だけではありません。
美と健康には普段から気をつけなければならない栄養の知識が必要不可欠です。
当院の院長はファスティングカウンセラーの資格をもち、体調や生活習慣、施術に合わせて栄養学に関するカウンセリングも行っています。 -
全身の整体にお顔の施術である美容鍼を組み合わせた究極のメンテナンスコース。
日頃あまり来院できない方や、ご自身の身体のご褒美、大切なイベントの前など対応致します。
全身整体+全身整体でいつもよりしっかり目に身体を施術する事も可能です。ご相談ください。
アスリートが大切にするスポーツパフォーマンスとは?
スポーツで良い結果を残したいという気持ちはプロ、アマチュア問わず誰もが持っているのではないでしょうか。
スポーツでベストを尽くすためにはただ単にがむしゃらに練習するのではなく、現在のスポーツパフォーマンスの状態に目を向け、ご自身に合ったトレーニングメニューをこなすことが大切です。
【スポーツパフォーマンスとは】
スポーツの多くは勝敗や記録、美という形で結果が示されます。
「スポーツパフォーマンス」とは、練習や試合などスポーツ実践の場でよりよい結果を残せるように身体が持つ力を発揮することを意味します。
スポーツパフォーマンスに関する歴史は古く、古代ギリシャのアスリートはスポーツパフォーマンスを向上させるために仔牛を肩に担いで筋力トレーニングを行ったり食事に気を遣っていたという記録があるそうです。
スポーツパフォーマンス向上のためには、とにかく練習を重ねて技術と実践力を身につけることが大切だとされていましたが、練習のやり過ぎによって疲労骨折や靭帯損傷などのケガが起こりやすくなることが分かり、一人ひとりに合ったトレーニングを適切に行う必要性があると言われるようになりました。
【スポーツパフォーマンスの計測方法】
スポーツパフォーマンスは計測することが可能です。
ご自身のスポーツパフォーマンス向上のために強化するべき箇所を知り、それに適したトレーニングを行いましょう。
スポーツパフォーマンスを測定するための方法の例をいくつかご紹介します。
◯ダッシュスピード
スポーツの基本となるスタートダッシュ能力を測定します。
タイムだけでなく、光学センサーシステムで1歩ごとのスピードやピッチを確認することで、改善に必要なトレーニング方法もより具体的に分析することができます。
◯ジャンプ力とバネ力
加速度計測装置を使って、素早い反動で高く飛ぶジャンプ力や繰り返し素早く力を発揮するバネ力を計測することができます。
◯敏捷性
光電管でサッカーやバスケなどで必要な素早い方向転換の能力を測定することができます。
短距離での急なブレーキと加速は単なるダッシュスピードとは違う能力が必要になります。
【スポーツパフォーマンスを向上させるための方法】
◯筋力トレーニング
スポーツパフォーマンスの向上のためには、パワーやスピード、柔軟性、バランス感覚、持久力などが必要となります。
筋力トレーニングはこれらの要素を強化するために欠かせない存在です。
それぞれのスポーツやポジション、体格などによって一人ひとりに適したトレーニング方法は異なりますので、目的に合わせて次のような筋力トレーニングを行いましょう。
・パワートレーニング
素早い切り返しや爆発的なパワーを発揮するためのトレーニングになります。
・スピードトレーニング
足の回転スピードを早めたり、合図に対して素早く対応できる能力を高めるトレーニングになります。
・ストレッチ
身体の柔軟性を高め、身体を効率よく動かすためのトレーニングになります。
・コアトレーニング
体幹を鍛え、身体の軸を安静させることを目的としたトレーニングになります。
◯食事
栄養管理はスポーツパフォーマンスを向上させる上で重要なことです。
必要な栄養素を補給するように心がけましょう。
スポーツパフォーマンスの向上といっても、競技によってその目的はさまざまです。
スポーツパフォーマンスの向上のために筋肉を増やす必要があるという方は、運動後30分以内にプロテインを摂り、効果的に筋肉量を増やしていきましょう。
一方、減量が必要だという方は筋肉量を落とさないように緩やかに体重を減らすことが大切です。
エネルギー不足はパフォーマンスの低下やケガにつながる可能性がありますので、低脂質・高たんぱくの食事を心がけつつ、1日3食しっかり食べるようにしましょう。
◯メンタルトレーニング
やる気やモチベーションなどといった精神状態はスポーツパフォーマンスに大きな影響を与えることで知られています。
そのため、スポーツパフォーマンスを向上させるためにはフィジカル面だけでなく、メンタル面の強化も欠かせません。
特に集中力の低下は判断力を鈍らせ、ミスやケガなどにつながります。
スポーツパフォーマンスを向上させるためには、集中力を高め、短時間で注意や集中を切り替えることが大切です。
日頃から何か1点に注意を向けるトレーニングを繰り返し、徐々に継続する時間を増やしていきましょう。
◯身体のケア
身体を鍛えることも大切ですが、しっかりと休養を取り、身体を休めることもスポーツパフォーマンスを向上させるためには欠かせません。
身体の調子が悪いときは無理をせず、身体を休めましょう。
ウォーミングアップも大切ですが、練習後のクールダウンで身体のメンテナンスも行いましょう。
湯船に浸かることも身体のケアにつながります。
身体を温め、血の巡りを良くすることで疲労物質が蓄積されることを防ぎ、疲れが溜まりにくくなると言われています。
「力み」を取ることの大切さ
試合になるとついつい肩に力が入ってしまい、ベストを尽くせなかった経験はありませんか。
スポーツパフォーマンスを向上させるためにはメンタルトレーニングが大切だとご紹介しましたが、これはミスやケガを防ぐためだけでなく、緊張から来る身体の「力み」を取るためにも有効だと言われています。
【スポーツパフォーマンスと力みの関係性】
◯身体が力むデメリット
「力み」は過度に緊張し、無駄な力が身体に入っている状態のことを指します。
スポーツで良いパフォーマンスを発揮するためには、力を抜くタイミングというものが大切です。
力みがある場合、力が抜けるタイミングがなくなるため、動きがぎこちなくなり、スポーツパフォーマンスが低下する恐れもあります。
また、試合に限らず、練習や筋トレにおいても力みがある状態で行ってしまうと、無駄な力が入り続けることで疲労が蓄積され、ケガが起こりやすくなるとも言われています。
しかし、「脱力しよう」と意識しても、余計に力が入ってなかなか思うように力が抜けないということもあります。
そのようなときに備えて、あらかじめ力みを取る方法を知っておきましょう。
◯「力み」を取る方法
・筋弛緩法
筋弛緩法は、アメリカの生理心理学者ジェイコブソン博士のリラクゼーション法をスポーツの分野に応用したものです。
筋弛緩法では、筋肉にわざと10秒前後強く力を入れ、その後にすっと力を抜きます。
力を抜く前に一度大きく力を入れることで、力みが取れやすくなると言われています。
肩や腕、手、足の力みを取ることに有効ですので、試合前に緊張しているときに試してみてください。
・ジャンプやストレッチ
軽いジャンプを繰り返すことも身体の力みを取るために有効だと言われています。
ジャンプによって全身を動かすことで、力みを発散させます。
このとき、つま先だけで着地してしまうと、身体のバランスを取ろうと上半身が力んだままの状態となってしまうので、足裏全体で着地することを意識しましょう。
時間がある場合は、軽く身体を動かすストレッチで筋肉をほぐしておくことも有効だと言われています。
HALII TOKYOの【スポーツパフォーマンス向上】アプローチ方法
「運動していて、昔と比べて動きが悪くなった」
「ケガや痛みが頻繁に起こるようになった・・・」
これらのお悩み、もしかして筋肉の“柔軟性の低下”や“筋肉同士の滑走性が悪くなったこと”によるかもしれません。
そういった症状は激しい運動後やパフォーマンス後にも筋肉に現れます。
当院独自の全身整体の手技で筋肉同士の動きを良くし、関節の動く範囲を上げることによりスポーツパフォーマンス向上が狙えます。
特に重要な関節は肩甲骨と胸の背骨、股関節です。
この部位が固くなっていませんか?
当院では、この部位を特に重点的にアプローチして「ゴルフの飛距離UP!」「サーフィンの体感安定」「テニスのあと一歩が届く」などのご希望を叶えていきます。
著者 Writer
- カゲシマ ヨウスケ
院長:影島 陽祐 - 生年月日:1989/4/28
出身:神奈川県湘南地区
趣味:海釣り、コーヒー、ファスティング
一生使う身体を、今後僕に任せて下さい!