顔のむくみ・くすみでよくあるお悩み
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顔色が悪いと
言われることが
多くなった -
肌がくすみ、
実年齢よりも
老けてみられる -
体重は増えて
いないのに
顔だけ太った
気がする -
くすみで肌が
暗くみえるので
肌のトーンを
明るくしたい
お顔の印象を大きく左右する「むくみ」と「くすみ」
むくみやくすみでお顔の印象が変化し、
悩まされている方は年齢にかかわらず多くいらっしゃいます。
これらのお悩みは「加齢によるものだから仕方ない」と思われやすいトラブルですが、
実は間違ったスキンケアや食生活の乱れなど生活習慣に原因が潜んでいるため、
生活習慣を改善することでむくみやくすみを改善できる可能性があります。
ここでは、むくみやくすみの原因やそのチェック方法、
対処法について詳しくご紹介していきます。
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美容鍼はフェイスラインや頬、眉間などに鍼を刺し、美容に関係するツボを刺激する施術です。
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顔のむくみ・くすみの原因とは
朝から鏡を見るといつもより顔が大きく感じることはありませんか。
むくみが生活に支障をきたすことは少ないですが、お顔のパーツが小さくみえ、印象を悪くしてしまうこともあります。
むくみが解消されるとお顔がすっきりとし第一印象にも変化を感じるので、まずは原因を知り、対策していきましょう。
【むくみの原因】
◯血流不足
顔には血管やリンパ管が張り巡らされており、細胞に水分の受け渡しを行なっています。
通常は、血管から染み出す水分と吸収される水分は同じ量ですが、血流不足などでバランスが崩れてしまうと、水分が吸収されず、むくみとなります。
血流不足になる原因は筋肉の凝りに原因があることが多いですが、お顔だけでなく頭の凝りが影響していることもあります。
◯塩分の摂りすぎ
身体には塩分濃度を一定に保とうとする働きがあります。
塩分を過剰に摂取してしまうと、身体の塩分濃度を薄めるために体内に水を溜め込もうとするため、むくみやすくなります。
◯病気
お顔のむくみは病気の影響によって起こっている場合もあります。
むくみが起こる病気には次のようなものが挙げられます。
・腎機能障害
・肝硬変
・心不全
・下肢静脈瘤
・リンパ浮腫
押すと指の跡がつくほど全身がむくんでいる場合は一度医療機関に相談しましょう。
【むくみのチェック方法】
むくみに悩まされている方はその原因を探り、適切に対処していくことが大切です。
次の質問に当てはまる項目が多い方ほどむくみやすいと言われています。
□手足がよく冷える
□長時間同じ姿勢で過ごすことが多い
□慢性的な肩こりがある
□頭痛が起こりやすい
□汗をかきにくい
□デスクワークが多い
□塩気のあるものをよく食べる
□疲れやすい
□脂っぽいものを好む
□アルコールをよく飲む
□頻尿である
□足がむくむことが多い
【くすみの原因】
お肌のくすみはお顔全体を暗くみせ、不健康な印象を与えることがあります。
鏡をみて何だか顔が疲れていると感じる方はくすみが原因となっているかもしれません。
くすみが解消されるとお顔の印象が明るくなって気持ちも前向きになりますので、くすみでお悩みの方は原因を知り適切に対処しましょう。
◯乾燥
乾燥してしまうとお肌のターンオーバーが乱れ、古い角質が肌表面に溜まることでくすみにつながります。
乾燥する原因は冬場の保湿不足だけでなく、過剰な洗顔やクレンジングなど間違ったスキンケアにもあります。
◯紫外線
紫外線によって肌がダメージを受けてしますと、メラニン色素が蓄積されてしまいます。
メラニン色素は茶色いため、薄い褐色のくすみがある場合は紫外線が原因と考えられます。
◯血行不良
血行不良になると、肌の下にある毛細血管が青く目立ち、お肌のトーンが暗く見えてしまいます。
◯糖化
白ごはんや麺類、砂糖などの糖質を摂りすぎると、お肌のタンパク質と結びつき、最終糖化生成物が生成されます。
最終糖化生成物は黄褐色をしており、お肌が黄色っぽくくすんでいる方は過剰な糖質の摂取が原因となっている可能性があります。
【くすみのチェック方法】
鏡をみて、お肌のくすみのセルフチェックを行ってみましょう。
お顔のくすみは、腕の内側の皮膚の色と見比べることで分かりやすくなります。
□肌の透明感がない
□顔色が茶色っぽい
□肌が乾燥している
□しみやそばかすがある
これらの点に当てはまる方はお肌がくすんできているかもしれません。
また、次の項目に当てはまる方はくすみが起こりやすい生活習慣となっていますので、注意が必要です。
□熱いお湯で顔を洗う
□UVケアを怠っている
□顔をよく擦る
□屋外で過ごすことが多い
□冷え性である
□顔や足がよくむくむ
□食事を抜くことがある
□甘いものをよく食べる
当てはまる項目があった方は生活習慣を改善していきましょう。
むくみやくすみを改善する方法
お肌の印象を悪くするむくみやくすみ。
加齢も原因の1つですが、生活習慣のなかに原因が潜んでいることが多いと言われています。
生活習慣を見直し、むくみやくすみを改善していきましょう。
【むくみの対処法】
◯湯船に浸かる
むくみは血行不良によって引き起こされることがあるため、身体を温めて血流を促進することで改善することができると言われています。
38℃〜40℃程度のぬるめのお湯に15分程度入浴することで全身の血の巡りが良くなり、むくみの改善に効果が期待できます。
◯食生活を見直す
塩分の摂りすぎはむくみにつながります。
外食やコンビニをよく利用するという方は塩分量にも目を向けることが大切です。
厚生労働省が推奨する1日の食塩摂取目標量の目安は、男性が8g未満、女性が7g未満と言われているため、この摂取量以下に収まるように心がけましょう。
また、自炊しているという方も気づかないうちに味付けが濃くなってしまうことがあります。
塩分をどれだけ使っているか把握し、薄味を心がけるようにしましょう。
【くすみの対処法】
◯保湿成分の含まれた化粧水を使う
くすみを防ぐためにはお肌の乾燥を防ぐ必要があります。
お肌が乾燥していますと、水分を保持するセラミドという成分が不足する傾向があるため、セラミドが配合された化粧水で補うようにしましょう。
また、肌が乾燥している方は刺激に敏感な状態となっていますので、アルコールやパラベンなど肌に刺激を与えやすい成分が含まれている化粧水はなるべく避けたほうが良いでしょう。
◯紫外線対策を行う
紫外線によるダメージが積み重なってしまうと、くすみにつながります。
日焼け止めやサングラス、UVカット機能のある服などで紫外線対策を行いましょう。
紫外線のなかでも、皮膚の深層まで届くA波は季節や天候に関係なく降り注いでいると言われています。
曇りの日や冬場、屋内にいるときでも油断せずに対策するようにしましょう。
HALII TOKYOの【顔のしわ・たるみ・ほうれい線】アプローチ方法
お顔がむくんだり、トーンダウンする原因は主に3つ考えられます。
一つは「姿勢的な血流不全」によるもの。
もう一つは「栄養や腸内環境の問題」
最後に「自律神経のの問題による血流不全」です。
これらが原因となっているむくみに対して当院では、美容鍼と整体でアプローチしていきます。
お酒を飲んだ次の日などお顔がむくんだ時は、美容鍼で効果的な場所に鍼を打ち筋肉に直接刺激を加えることで血流を促しむくみやくすみの解消を目指します。
姿勢によってお顔がむくんで見えてしまったり、顎〜首の筋肉が猫背やスマホ首でガチガチに固まるとお顔全体の血流が悪くなりむくみが発生します。
そのような場合は整体でお顔や頭を本来の位置に整えてあげることでお顔の血流は劇的に変わります。
また、寝不足や不規則な生活、ブルーライトによって自律神経が乱れると血流が悪くなりお顔がむくんでしまいます。
整体や鍼施術で全身の血流を良くし、身体をリラックスの方向へ導くことによりお顔の状態を変えていきます。
施術後には元に戻りにくい身体を作る為にセルフケアをお伝えしています。
著者 Writer
- カゲシマ ヨウスケ
院長:影島 陽祐 - 生年月日:1989/4/28
出身:神奈川県湘南地区
趣味:海釣り、コーヒー、ファスティング
一生使う身体を、今後僕に任せて下さい!