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顔の大きさ・エラの張りでお悩みの方へ

  顔の大きさ・エラの張りでよくあるお悩み

  • 顔の大きさを
    コンプレックス
    に感じている

  • 手術をせずに
    エラの張りを
    解消したい

  • 太っているわけ
    ではないのに
    顔が大きい

  • フェイスライン
    をもっと
    すっきりしたい

お顔のコンプレックスを解消しませんか?

お顔の大きさをコンプレックスに感じ、悩まれている方は多くいらっしゃいます。

 

お顔の大きさで悩まれている方の多くは、お顔自体の大きさに問題があるのではなく、
むくみやエラの張りによってお顔が大きく感じられてしまうことに原因があると言われています。

 

また、日本人のお顔つきが海外の方に比べて凹凸感が少ないため、
横に広がってみえることもお顔が大きくみえる原因の1つに挙げられます。


ここでは、お顔が大きくみえる原因やその対処法について詳しくご紹介していきます。

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どうしてお顔が大きくみえるのでしょうか?

ショートカットが似合うようなすっきりとしたフェイスラインに憧れている方も多いのではないでしょうか。
お顔の大きさに関するお悩みは日本人ならではのもので、コンプレックスに感じている女性の方が多くいらっしゃいます。

 

【お顔の大きさ】

◯日本人の標準的な大きさ

左右の耳の上あたりを結んだお顔の幅の標準的な大きさは、日本人男性が約16.1cm、日本人女性で約15.3cmだと言われており、A5サイズの紙に顔が収まると標準よりもお顔が小さく、小顔であると言えます。

 

◯海外との比較

日本人は海外の方に比べてお顔が大きくみえる傾向にあります。
欧米の方のお顔は彫りが深く、鼻が高くて立体的にみえますが、日本人のお顔は凹凸感が少ないことに加え、丸みのあるフォルムとなっているため、横に大きくみえてしまいます。

また、食文化の違いなどから日本人のエラが張りやすいこともお顔が大きくみえる原因として挙げられます。

 

【お顔が大きくみえる原因】

◯むくみ

むくみによってお顔に余計な老廃物質水分が溜まってしまうと、お顔が大きくみえてしまいます。
むくみは塩分の摂りすぎやお酒の飲み過ぎが原因として挙げられます。

 

◯頭身

頭のてっぺんから顎先までの長さのことを「全頭身」と言います。
頭身は身長を全頭身で割った数値のことを指し、この数値が大きい方ほど身長に対するお顔の割合が小さいことになります。

同じお顔のサイズでも、この頭身のバランスが悪いとお顔が大きくみえてしまいます

 

◯首や肩幅

首の太さや長さ肩幅の大きさがお顔を大きくみせてしまうこともあります。
首が短くて太く、肩幅が狭い方は相対的にお顔が大きくみえる傾向にあるようです。

 

【エラが張る原因】

お顔が大きくみえる原因の1つに「エラの張り」があると言われています。
日本人はエラが張りやすいと言われていますが、どのような生活習慣がエラの張りを招くのでしょうか。

 

◯遺伝

生まれ持った骨格の影響によってエラが張りやすい方もいらっしゃいます。
しかし、エラが張る多くの原因は後天的な要因であると言われています。

 

◯歯の食いしばり

顔のエラの部分には「咬筋」という筋肉があり、ものを噛む時に使われています。
この咬筋が凝ってしまうと、エラが張ってしまうと言われています

歯を食いしばるくせがある方や就寝中に歯ぎしりをしてしまうという方は無意識のうちに咬筋が凝ってしまい、エラが張っている可能性があります。

歯の食いしばりは次のような場面で起こりやすいと言われています。

・精神的なストレスが溜まっている時
・試合など身体に力が入っている時
・ゲームに集中している時
・寝ている時

 

歯の食いしばりは自分では気づきにくいですが、緊張状態にあるときに起こりやすい傾向にあります。
歯の食いしばりが続くとエラが張るだけでなく、顎関節症肩こりのリスクも生じます。

 

【エラ張りのチェック方法】

エラの張りが骨格によるものなのか咬筋の凝りによるものなのかセルフチェックすることができます。

まず、歯を食いしばり、そのまま口を「い」の形に大きく横に広げます。
このとき、エラに盛り上がりがみられる場合、咬筋の凝りが原因となっている可能性が高いと言えます。

咬筋の凝りを解消し、小顔を目指しましょう!

お顔が大きくみえるエラの張り。
咬筋の凝りが原因の1つですが、咬筋の凝りを防ぐためにできることはあるのでしょうか。

ここでは、咬筋に直接アプローチする方法間接的に咬筋の張りを防ぐ方法についてご紹介します。

 

【エラの張りの解消法】

◯咬筋マッサージ

咬筋をマッサージでほぐすことでエラの張りが軽減され、小顔を目指すことができます。

こぶしをつくり、第1関節から第2関節の平な部分で咬筋をほぐしていきます
咬筋をマッサージするときは、くるくると小さな円を描くように上から下へと腕を回します

このとき、咬筋を緩めておく必要がありますので、歯を食いしばらずにぽかんと開けた状態にしておくことがポイントです。

咬筋マッサージは血行が良くなっているお風呂上がりなどに1日5分程度行いましょう。

 

◯歯の食いしばりを防ぐ

エラの張りを防ぐためには、歯の食いしばりに対処することが大切です。
歯の食いしばりを治すためには、まず歯の食いしばりを自覚し、意識的に歯と歯を離すことを繰り返しましょう。

また、パソコンの画面やスマホ、テレビなどを見続けていると交感神経が刺激され、就寝時の食いしばりがひどくなると言われています。
寝る前の1時間はパソコンやスマホ、テレビを断ち、交感神経を落ち着かせましょう

 

【小顔をキープするために心がけたいこと】

美しいフェイスラインをキープするためには、日々の努力が欠かせません。
小顔をキープしたいという方は次の点を意識して日常生活を送りましょう。

 

◯塩分を控える

お顔のむくみはお顔を大きくみせてしまいます。
小顔をキープするためには、塩分の摂りすぎに気をつけることが大切です。

1日の食塩摂取目標量の目安は、男性が8g未満、女性が7g未満と言われていますので、この数値をオーバーしないように食生活を見直しましょう

 

◯運動の習慣を身につける

代謝が落ちてしまいますと、脂肪が身体につきやすくなってしまい、お顔が大きくなってしまいます。

年齢を重ねるにつれて代謝は次第に落ちてしまいますので、小顔をキープするためにも、適度な運動を習慣づけ、代謝を維持しておくことが大切です。

 

◯正しい姿勢を保つ

猫背になると骨格がゆがみお顔のバランスにも影響を与えると言われています。
美しいお顔のバランスを保つためにも、正しい姿勢を維持することが大切です。

喉と顎の間に指が1本程度入るぐらいに顎を引き、左右の足の裏全体にバランスよく体重をかけ、胸を張ることを意識しましょう。

 

◯マウスピースを使用する

小顔をキープするためには咬筋への負担を軽減することが大切です。
歯ぎりしや食いしばりをしてしまうという方は、マウスピースを装着し、歯ぎしりや食いしばりの力を弱めましょう。

マウスピースは就寝時だけでの装着でも効果が期待できると言われています。

HALII TOKYOの【顔の大きさ・エラの張り】アプローチ方法

まず、こめかみの上や、目の上の髪の毛の中(頭皮)を触ってマッサージしてみてください。
痛くないですか?お顔の大きさや浮腫みで悩んでいる方はもしかして頭の凝りが原因かもしれません。

また、エラが張りやすいと感じる方で、食いしばりや歯ぎしりのクセありませんか?
顎の筋肉が凝り固まるとエラが出たように固まってベース顔が完成してしまいます。

さらに、その顎の筋肉と先程触った頭の筋肉は繋がっているんです。
こうして凝り固まっていくことによりお顔全体の血流が悪くなりむくみに繋がります。

当院では症状の場所だけでなく、美容鍼・整体共に原因となっている別の部分にも重きを置き、根本改善を目指します。
また、栄養アドバイスや元に戻りにくいセルフケアもお伝えしています。

著者 Writer

著者画像
カゲシマ ヨウスケ
院長:影島 陽祐
生年月日:1989/4/28
出身:神奈川県湘南地区
趣味:海釣り、コーヒー、ファスティング  

一生使う身体を、今後僕に任せて下さい!
 
   

当院のご紹介 About us

院名:HALII TOKYO
住所〒107-0052 東京都港区赤坂3–21−10
赤坂青明会館3階−B
最寄:銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」A-10番出口から徒歩1分
駐車場:なし(近隣のパーキングをご利用ください)
                                 
受付時間
10:00〜
20:00

(最終受付19:30)

HALII TOKYOオンライン予約は下記より受け付けております。

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